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こんにちは!100均好き主婦キャンパーいく子です。
今朝は寒くて思わずストーブつけちゃいました。いよいよそんな季節ですね。
冬キャンプでもストーブ導入です。
本日は我が家で使っている石油ストーブについてのお話しです。
石油ストーブはあたたかい
家ではエアコンをメインに使っていましたが、ある年の冬、電気代がとんでもないことに!!!リビングの構造上、部屋が暖まりにくいようで、ついつい温度を上げたり、つけている時間が長くなってしまったのが原因でした。
そこで、あたたかくて、電気がなくても使えるストーブが欲しい!となったわけです。
調べてみると、ある程度の広さに対応したもので、お手頃価格となると、トヨトミかコロナでした。
ちょうどその時安かったのがトヨトミだったので、迷わずこちらにしました。
トヨトミ 対流形ストーブ KS-67H ホワイト (木造17畳・コンクリ24畳)
これは本当に暖かいです。リビング全体が暖まり、体の芯からポカポカ。もうこの暖かさを知ったらやめられない!と思うくらい。我が家では「トヨトミ大先生」と呼ばれています。
そんな大先生の最大の弱点は、燃費が悪い事。
6.3リットル入りますが、一日使うとなくなります。まぁ、リビング全体を暖めるにはそのくらい必要なんでしょうね。でも、毎日給油するのってちょっと大変。他の暖房器具と合わせてうまく使うようにしています。
冬キャンには石油ストーブ
去年、冬キャンデビューしました!
その冬キャンデビューを手伝ってくれたお友達は「フジカ」を使っていて、一度フジカ体験させてもらったら、とっても快適でした。
フジカはキャンパーさんの中でも大人気で「早めに注文したつもりが、〇ヶ月待ちでした。」なんて事があるアイテム。使いたい今すぐに買うのはほぼムリ。
ぺっこりしていたところ、我が家でお世話になっているトヨトミ大先生。。。そうだ!トヨトミがあるよ。って、大先生は持っていけないので、こちら。
トヨトミ 対流形レインボーストーブ RB-25F ホワイト(木造7畳・コンクリ9畳)
これまたタイミングよく?!ホームセンターで現品限りでかなりお安く買えました。
このサイズならキャンプに持っていけるよ!!
我が家では「トヨトミジュニア」と呼んでいます。
このジュニアは七色の光が浮かび上がるガラス円筒を使っていて、約40Wの明るさだそうです。
キャンプの夜にピッタリです。
ジュニアのタンクは4.9リットルで、1泊キャンプ(夕方~寝るまで、朝少し)は余裕で持ちます。燃費はかなり良いと思います。
大先生、ジュニア共に、電池を入れる必要がありますが、点火の際にライターやマッチがなくてもつけられるところも便利です。
石油ストーブを使う前に
我が家では家でもキャンプでも使っている便利な石油ストーブですが、いくつか気を付けなくてはいけない事があります。
【一酸化炭素中毒】
命にかかわります。使用中は必ず十分な換気をしてください。
ストーブの販売もしているスノーピークでは、テント、タープ(風の影響で異常な炎が出て危険)では絶対に使用しないでください。となっていました。
シェルター・ツールームシェルターでは使用可能との事ですが、この場合も換気は必ず必要です。念のために、一酸化炭素警報機があると少しは安心ですが、故障や電池切れの可能性もあるので、気は抜けません。
【灯油の扱い】
こぼさない事が一番ですが、こぼしてしまう事もあると思います。その時はしっかっりよくふき取ってから点火する。また、ふき取った新聞紙や布などの扱いにも注意してください。
【火傷や火事】
我が家で使っているトヨトミは主に天板ですが、普通に料理ができるくらい熱いものなので、火傷や火事の事はいつも気を使っています。特に子供は周りで走ってしまったり、おもちゃをのせてしまったり、なども考えられるので、必ず大人がいる環境で使うようにしてください。
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まとめ
石油ストーブの暖かさは一番です!
扱いに関していくつか注意が必要ですので、ご使用の際は自己責任でお願いします。
ちょっと大変なところもありますが、ゆらゆら炎に、ふわっとした暖かさに癒されます。やかんをのせたり、煮物をしたりするのも一つの楽しみですし、停電の時も使えるのは安心ですね。
我が家ではこの秋冬も使い倒します!!