※当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。
100均好き主婦キャンパーいく子です。
最近、冷えてきたので暖房器具を出動させるべく、チェックしていたら、結構な量でびっくりしています。
- 石油ストーブ(3台)
- 石油ファンヒーター(2台)
- セラミックファンヒーター(3台)
- ホットカーペット(3枚)
えっと、どんな豪邸にお住まいで? さぞかし、家族がたくさん・・・。
と思いますよね。でも家も普通サイズですし、3人家族です。
実家からもらったもの、買ってみたけどちょっと使いづらかったもの、そして、やっぱりキャンプで使いやすそうと思って追加したものがあります。
本日は、たくさんのストーブを所有してしまうくらい寒がりな我が家が次のキャンプへ向けて用意した秘密兵器!
「山善 YAMAZEN ふかふか 洗えるどこでも電気カーペット」についてのお話です。
なぜホットカーペットを使うの?
我が家では、キャンプを始めるまではホットカーペットは使っていませんでした。
去年冬キャンデビューする際、先輩キャンパーのお友達に勧められてやってみたら「ホットカーペットぬくぬくお座敷スタイル」にすっかりハマりました。
地面からの冷気が結構あるので、冬キャンの敷物は結構重要。
銀マットやラグなども持って行きますが、そこにホットカーペットが加わると冷気はもちろん防げるし、ごろごろのんびりできちゃいます。
そして、寝る時にストーブはつけっぱなしにできないので、ホットカーペットがあると安心です。
ただ、ホットカーペットは消費電力が高いので、電源サイトでないとほぼ使えません。
このラグの下にホットカーペットがあります。
上から、ラグ、ホットカーペット、銀マット、グランドシード(ブルーシート的なもの)となっています。
山善 YAMAZEN ふかふか 洗えるどこでも電気カーペットはすごい節電
サイズ:180×80cm 消費電力:75W 電気代1時間:約1.9円
1時間当たり約2円です。
一般的なホットカーペットと比べてみましょう!
ホットカーペットの電気代と比較
電気カーペット | 75W | 約2円 |
ホットカーペット1畳 | 250W | 約7円 |
ホットカーペット2畳 | 500W | 約13.5円 |
ホットカーペット3畳 | 750W | 約20円 |
※電気代は1Kwh27円で計算・サイズや温度によっても異なるので、目安です
家で毎日使うと電気代の差は結構あります。
ただ、どこでも電気カーペットは普通のホットカーペットほど熱くならないです。
どちらかというと電気毛布よりなので、電気代がかからないのですが、たっぷりの中綿のおかげで電気毛布よりもかなり暖かく、ぬくぬく過ごせます。
ポータブル電源を使って、電源なしサイトに泊まりたいという時にはピッタリの逸品。
ふっかふかなうえに洗える
ご覧の通り、中綿がたっぷりで、ふっかふか。表面の肌触りも気持ちいい。
ホットカーペットと言うより、電気毛布のパワーアップバージョンです。
でも、この厚みとフカフカ感が普通の電気毛布よりも暖かさをアップしてくれます。
設定温度は強、中、弱の3段階。
ダニ退治、室温センサー、8時間タイマーも付いています。
ココを外して洗うそうですが、なんだかちょっとドキドキしますね。
大丈夫なのか?! と思いますが、後日洗ってみたら全く問題ありませんでした。
なんでも洗うのが大好きで、シュラフとかキャンプ用品もゴリゴリ洗う人なので嬉しいです!
子供がジュースやお菓子をこぼしても、これなら笑顔で?! いられる・・・かな?
180×80cmなので、ちょっと大きめ3人掛けソファーでもしっかりカバーできます。
こんなソファー置いてあったら、ココから動けなくなりそう。
寝る時は1人、座るなら2人(子供なら3人)というサイズ感がキャンプ中に動かすのにも丁度良いです。
ファミリーキャンパーさんなら2つくらい持っていれば、かなり快適にテント内で過ごせそう!
スポンサーリンク
電源サイトはもちろん、電源なしサイトでもポータブル電源があれば使える!
『山善 YAMAZEN ふかふか 洗えるどこでも電気カーペット』は、節電 + 軽くてふわっつふわで気持ちいいカーペットです。
75Wという消費電力なので、ポータブル電源があれば冬でも行けるキャンプ場が増えそう!
電気毛布よりも暖かいので、寒がりの方には特におすすめです。
冬キャンプの防寒について検討中の方はぜひ候補にいれてみてください!