※当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。
100均好き主婦キャンパーいく子です。
冬キャンプへ行くようになって、「今日は寒いなー」「今回は前回よりももっと寒いなー」で、いったい何度なんだろう?と外気温もテント内温度も結構気になっていました。簡単な温度計は家にあるのですが、気になる割にいつも持って行き忘れます。温度がわかると装備など次のキャンプの参考にもなるし、これは専用の物を買おう!という事になりました。
本日は地味ですが、そんな温度計のレビューです。
室内・室外同時に測れる温度計って?
キャンプやってなかったら買わなかったアイテムですね。
こんな感じでセンサーコードが付いています。このコードをテントの外に出すことで、テント内と外の温度を同時に測ることができます。
思ったよりお手頃価格でした!
私はAmazonで購入しましたが、1,000円ちょっとで買えちゃいます。
こんなに安いならもっと前に買っておけばよかった。真冬のふもとっぱらとかみなさん何度くらいなの?とかストーブ使うとテント内はどのくらい暖かいの?とか気になるポイントですよね。これで今後はその辺もお伝えできます!
ドリテック(dretec)室内・室外温度計
サイズ:縦8.4cm 横7.3cm 厚さ1.6cm
センサーコード長さ:3m
室内使用温度範囲(本体): -10.0~50.0℃
室外使用温度範囲(外部センサー) :-20.0~70.0℃
精度:0.0~40.0℃:±1.0℃
その他の範囲:±2.0℃
※単四電池を1本使用
センサーコードの長さは3mもあるので、テント内でも置く位置を気にしなくても良さそうです。外部センサーの方が使用温度範囲の幅がありますね。
後ろ側に、フック穴・マグネット・スタンドが付いていて、様々なシーンで使いやすくなっています。コードの先端部分の外部センサーは防水機能付きで水槽などにも使えるそうです。これならテントの外に出しておいても安心です。
スタンドをたてたスタイル。とっても軽くて良いのですが、それゆえにスタンド部分がちょっと頼りなく、雑に扱ったら折れてしまいそう。大事に使います!
後ろ側はこんな感じになっています。貼り付けるものがあれば、マグネットは便利そうですね。
スポンサーリンク
とりあえず、廊下で使ってみた
廊下にセンサーコードを出して扉を閉めてみました。
廊下は16.3℃、室内は21.3℃でした。
非常にシンプルな構造ですが、これは便利ですね。次のキャンプが楽しみです!
まとめ
キャンプをするまではそんなに気になっていなかった「温度」ですが、キャンプへ行く際は必ず天気予報でチェックするようになりました。でも、実際行ってみると風があると体感温度が違ったりしますよね。キャンプでサバイバル能力がアップしている感はあるけど、「だいたい今何度くらい」なんて事はさっぱりわかりません。やっぱり何度か知りたい!〇℃でこのアウターでOKとかこの寝袋でOKとか知りたい!って思うようになりました。
そんな方にはオススメのアイテムです。
地味だけどちょっとキャンプの楽しみが増えます。早起きした朝の温度とか、日中は暑くなって〇℃とか、データを増やしてキャンプレベルアップしたいです。
とりあえず、次の私のミッションはこの温度計を忘れずにキャンプへ持っていくこと!こういうの、結構忘れちゃうんですよね。。。そう思った今、ツールボックスに入れておきます。