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100均好き主婦キャンパーいく子です。
先日、フードコーディネーターのお友達がやっているお料理教室で「小籠包」を皮から作りました。これがもう美味しくて!
という事で、早速材料を買って家でも「小籠包」を作ってみたら大好評!調子に乗り、更に「肉まん」も作ってみて、次は「餃子」と、生地こねる系にすっかりハマりました。
ただ、ちょっと慣れないとキャンプで作るのは大変かなという印象。これは修行するしかない!と本日も餃子を作りました。キャンプで手作り餃子デビューするべく、頑張ります!
お料理教室で作った「小籠包」は最高でした!
教室後も家でやってみましたが、やっぱり先生と一緒に作った「小籠包」が一番おいしかったですね。
材料を揃えるところから、軽量もキッチリやる事。そして、こねる系は生地のこね方もあると思うんですよね。あと、生地を寝かせる時間とか。蒸し方や焼き方も。この辺はやっぱり慣れもあるだろうという事で、修行をする事にしました。
まずは「小籠包」を自分で作ってみる
お料理教室で教えて頂いた「小籠包」を一から自分で作ってみます。
早速買ってきたのは「強力粉」です。「薄力粉」は常備している家庭も多いかと思いますが、「強力粉」はパン作りなどをする方でないと買わない印象。スーパーでザ・定番っぽいものを選びました。
生地をこねて、少し寝かせてから丸く伸ばします。この丸くするのと、中央部分はちょっと厚めにするのが結構難しいです。この辺は修行ですね。
そして、包んでいくのも修行(笑)このひだを均等につけるのは素人では無理なんじゃないかなと思います。それでもめげずに頑張ります。
やりだすと結構集中して気づけば無言。こういう黙々とやる作業って、ちょっとしたストレス発散にもなりますよね。
こちらは完成品です!はじめて一人でやった割にはよくできました。そして、家族に大好評!頑張って作って良かったです。
改めて、生地をこねたり伸ばしたり、形成するのは修行あるのみだと思いました。
調子に乗って「肉まん」も手作りしてみる
せっかく買った「強力粉」。他に何か作れないの?とネットで検索していると、「肉まん」を作っている方がいました。
「肉まん」は生地を少し発酵させるので、ドライイーストが必要です。という事で、早速買ってきてやってみました。
こねた生地をボールに入れ、ラップをして寝かせます。←ここまで来るのに計量したり、こねたりとちょっと時間かかってますが・・・。
わっ!こんなに大きくなってる!!
もう何年か前にチャレンジしてみたパン作りを思い出します。(ちなみに、パン作りは挫折・・・。)この時生地はふわっふわになってます。これが気持ちいい(笑)
今回は息子に野菜を食べてほしくて、セロリなどいろいろ入れこみました。こういうちょっとしたアレンジができるのは手作りならではですよね!
完成!タネがオリジナルすぎてちょっと家庭的な味ではありましたが、子供が喜んで食べてくれたので良かったです。「肉まん」ってちょっと軽食のイメージですが、たくさん栄養のある野菜などを入れるとおかずというか、主食にもなりますね。
これももっと練習してキャンプでやりたい!
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「焼き小籠包」にも挑戦しました
これはよい生地のレシピが見つけられず、今回作ったものはいまいちだったかなぁ。粉の配合など、失敗しながら自分に合ったレシピを見つけていきたいです。
「焼き小籠包」もキャンプでできたらみんな喜んでくれそうですね。
いよいよ「餃子」を作ります
やっぱりキャンプと言ったら「餃子」でしょ!って我が家だけでしょうか?いつもは冷凍餃子を持って行っています。最近の冷凍餃子ってとっても美味しいですよね。
第1回目はちょっと焦がしちゃいまいたが、生地がモチモチしていておいしかったです。ちなみに、生地以外は夫がつくりました。我が家では前から餃子は夫担当なんです。
あれ?「餃子」なら夫を巻き込める?
キャンプで手作り餃子のハードルが少し下がりました(笑)
米粉を使ってみる
よく売っている餃子の皮でも「米粉入りでモチモチ」と書いてあるものがあるので、これはやってみようと、早速買ってきました。
薄力粉の代わりに使うものと、強力粉の代わりに使うものがありました。
全て米粉を使えば小麦アレルギーの方も食べられますね!
まずはボールの中である程度まとまるまで混ぜます。写真ではスプーンですが、箸の方が混ぜやすいです。
まとまるとこんな感じ。
ん?ちょっと硬い?
米粉を使っているからなのか、前回と違うレシピだったのか?(ココ覚えていないあたり、ダメですね。)それとも計量を間違えたのか?
生地をこねるために【セリア】で買ってきたクッキングマットを使います!こちら、ケーキのカット用のガイドが付いていて、すごく便利そうです。この真ん中の直径〇cmてところ、点心系に合わせたサイズがあったら助かるんですけどね。
んーやっぱりちょっと硬い感じ。でも、ここまで来るともう戻りようがないので、このままいきます!
こんな感じに一枚ずつの分量にして、しばらく生地を寝かせます。
生地を丸く伸ばして皮を作ります。やっぱり丸くするのは難しい。
タネを入れて、形成していきます。手作りの生地だと柔らかいので、ちょっと形成しにくいです。これもきっと慣れでしょう。
あとは、通常と同じように焼くだけです。
皮を手作りすると、モチモチ感の他にも、このプルっとツヤっと感がすごく良いです。
完成!やっぱりちょっと生地が硬めというか、しっかりし過ぎていた印象です。粉の配合を研究するべし。
でもやっぱり手作りはよりおいしく感じますね!
まとめ
お料理教室であまりに美味しく、思っていたよりも手軽にできた「小籠包」からスイッチが入ったこねる系。
生地から作ると美味しいのはもちろん、生地をこねるのも、形成するのも、難しいけど楽しいです。
キャンプでやるには事前に修行が必要かなと思い、日々頑張っています。家族は最近、小籠包や餃子が多いなって絶対思ってますね。みんなが飽きる前に、ある程度レベルを上げたいと思います!