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100均好き主婦キャンパーいく子です。みなさん、キャンプやバーベキューで囲炉裏テーブルって使ってますか? コレがあると、調理台にもなりますし、飲み物を置いたりもできますし、小さなお子様がいても焚火台やグリルまで距離があるので少しだけ安心できます。
そんな便利な囲炉裏テーブルもたくさんあってどれが良いのか迷ってしまいますよね。
実は我が家で唯一買いなおしていないアイテムはこの囲炉裏テーブルだけかも?! というくらい、成功アイテムでした! それでは早速『山善 タフライトファイヤープレイステーブル』のおすすめポイントをレビューします。
自立するテーブルタイプはいろいろなレイアウトが可能
まずはオーソドックスな囲炉裏テーブルとして使う形。これはどこのメーカーの商品でも共通だと思います。飲み物を置いたり、これから焼くものを置いたり、焼きあがったものを置いたり、とっても便利です!
このように3つに分けで組み立てることも可能です。さらに、右の2つの長めのテーブルは耐荷重がそれぞれ80kgもあり、子供ならベンチに、大人も1人くらいなら十分座ることができます。左側は2つのパーツを組み合わせて独立したテーブルになっています。こちらの耐荷重は明記されていませんでしたが、さすがに座るのは難しそうです。
こちらがグルキャンの時のレイアウト。ローテーブルの延長のようにセッティングしています。これだと大人数でも広々として使いやすい!
冬バージョンですが、タケノコテント内でストーブを囲んでいます。この場合は連結せずにバラバラに設置しています。囲炉裏型にするよりコンパクトになり、テント内が広々使えます。
こんな風に2段に重ねて棚として使う事もできます! テント内やタープ下を広く使いたい時や、急な雨でコンパクトに荷物をまとめたい時も便利です。
『山善 タフライトファイヤープレイステーブル』詳細
出典:山善公式オンラインショプ くらしのeショップ
山善 タフライトファイヤープレイステーブル
本体サイズ :幅100×奥行115×高さ27cm
重さ:5kg
フレーム素材:スチール(ポリエステル樹脂塗装)
脚部分素材:スチール(アルマイト加工)
持ち運びはコンパクト
こんな形にコンパクトに収納でき、持ち手が付いているので、運ぶ時も便利です。
開くと内側にミニテーブルになる部分が収納されています。
ミニテーブル。こちらも使い勝手が良いお気に入りアイテムです。
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設営や撤収が簡単
こちら、お手伝いをあまりしない…我が家の息子でも組み立てできるくらい設営や撤収が簡単です。ちょっとだけ手を挟まないように注意するのがポイント。
もちろん熱いものをそのまま乗せられる!
アツアツのフライパンもダッチオーブンもそのまま乗せられます! これがやっぱり一番便利です。使い込んでいるとちょっと錆びてきたり、メッシュ部分にゆがみが出てきたりしますが、それでもメンテナンスして使い続けたいなと思うくらいの逸品。
囲炉裏テーブルに迷ったら山善がオススメ!
キャンプスタイルが変わっていったり、はじめに思っていた使い方とはちょっと違ったりと、実はキャンプギアって買い換えるものが結構あります。その中でもこの子は初期からずっと大活躍のアイテムです。
ミニテーブルは2つを組み合わせますが、それ以外のテーブルがそれぞれ独立する事でレイアウトの幅も使い勝手も広がります。
囲炉裏テーブルが気になっている方にはオススメなので、チェックしてみてください!