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100均好き主婦キャンパーいく子(Follow @camp_iku)です。
2022年2月にワークマンから発売されたタオルはご存じでしょうか?
今までもワークマンでタオルの取り扱いはありました。
ただ、本当に一般的なタオルやちょっと長めで作業の際に首や頭に巻きやすいものなどでした。
お値段1枚299円(税込)ですが、まるで高級タオルのように使い心地が良いです。
しかも、「もっちり」と「ふんわり」の感触が選べる2タイプ登場!
今回はこの2種類を約3ヶ月使ってみた感想をレビューしていきます。
高級タオルに引けを取らないコスパ最強フェイスタオルが登場!
タオルにこだわりがある方も、そうでない方もいらっしゃると思います。
我が家は基本価格重視で、使い心地は二の次。
本当は使い心地が良いタオルが欲しいけど、消耗品だしそこまでお金はかけたくないと思っていました。
フェイスタオルに関しては、1枚300円以下のものがメインです。
と、気づいてはいます。
日々ネットのクチコミなどをチェックして、お手頃価格で使い心地の良いタオルを探していました。
でも、やっぱり実際に触ってみたり、使ってみたりしないとわからないですよね。
そんなこんなで月日が流れ、タオル買い替え熱が冷めてきた頃、ワークマンアンバサダー向けに開催された新製品勉強会でこのタオルと出会いました。
『もっちりフェイスタオル』と『ふんわりフェイスタオル』。
触ってみるとどちらも触り心地が良く、なんとなく高級そうだなと感じました。
でも、価格は1枚299円(税込)とのことで、めちゃくちゃ安いわけではないけど、高くもない。
またタオル買い換えたい熱が上がり、発売日を心待ちにしていました。
そして、2022年2月に発売された商品を使ってみてビックリ!
すっかりお気に入りタオルとなりました。
その後順調に買い足し、家中のタオルをワークマンのタオルへ入れ替え中です。
「もっちり」と「ふんわり」はどう違うの?
ワークマンから登場した『もっちりフェイスタオル』と『ふんわりフェイスタオル』どう違うのか気になりますよね。
売り場で触っただけでも違いはわかりますが、ここではワークマンの製品開発者さんから頂いた情報も併せてご紹介していきます。
もっちりフェイスタオル
もっちりフェイスタオル
- 100%コットン
- しっかりとした拭き心地
- 少し弾力を感じるもっちりとした風合い
- 洗濯後にボリュームがさらにアップ
- 毛羽立ちが少なく、耐久性あり
バスタオルを使わない派の我が家は、お風呂上がり用のタオルとして使っています。
弾力のあるもっちり感が気持ちよく、しっかり拭き取れるところがお気に入り。
そして、3ヶ月使ってももっちり感をキープ中。
ふんわりフェイスタオル
ふんわりフェイスタオル
- コットン95%・ポリエステル5%
- 肌触りがとってもやわらか
- 洗濯を重ねてもふんわり感が持続
- 高吸水で速乾性あり
- 再生ポリエステルをタオル下地に使用
朝の洗顔後や子供の汗拭き、枕にかけるタオルとして愛用。
ふんわりとしたやわらかな感触が心地よく、ずっと触っていたくなる感じ。
ポリエステルが若干入っているので速乾性が高いところも◎。
共通点
共通の良いところ
- 1枚299円(税込)
- サイズ:約34 × 80cm
- 3ヶ月の通常使用でも感触キープ
- 使いやすいカラー展開
どちらもそれぞれ良さがあり、迷ってしまいますね。
スモーキーカラーがおしゃれな5色展開
今回のタオルはとってもおしゃれなスモーキーカラーを含めた5色となっています。
- グレージュ
- チャコール
- スモーキーブルー
- スモーキーピンク
- ホワイト
全色がしっかりわかる写真がなくて申し訳ないです。
左がグレージュで右がチャコールです。
こちらはスモーキーブルーです。
定番のホワイトやチャコール(こげ茶)の他にもあるスモーキーカラーが今までのワークマンのタオルにはなかった感じですね。
きっとお気に入りのカラーが見つかると思います!
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洗濯するとボリュームがアップします
ワークマンのもっちりフェイスタオルには「洗濯後にボリュームがアップする」という情報があったので、そこもチェックしてみたくて早速洗ってみました。
こちらは「もっちり」です。
左が洗濯後で右が洗濯前。畳み方で若干誤差はあると思いますが、想像以上にボリューム感が違いました。
こちらは「ふんわり」です。
「もっちり」だけでなくふんわりもすごいボリュームアップ!
もちろん、1回目の洗濯からどちらのタイプも毛羽立ちがなく非常に使いやすかったです。
我が家はドラム式の洗濯機を使っていて、タオルは洗濯から乾燥まで一気にできるコースで洗っています。
でも、ワークマンのタオルの洗濯表示を見ると、タンブル乾燥NGになっています。
しかもネット使用とか・・・。
と、初めて洗った時から普通に約3ヶ月間ネットなしでタンブル乾燥していますが、全く問題ないです。
毛羽立ちや色落ちなども気になったことがないので、わりとガシガシ洗って大丈夫なのでは?
というのが私個人の感想です。
ワークマンのタオルの製造者は伊澤タオル株式会社
ワークマンのこの『もっちりフェイスタオル』と『ふんわりフェイスタオル』を製造しているのは井澤タオル株式会社。
ピンときた方もいらっしゃるかもしれませんが、Amazonでも大変人気のある「タオル研究所」のタオルの製造もされている会社です。
顧客のニーズに合った製品を作るべく、研究開発に非常に力を入れているそうです。
Amazon以外にも、大手コンビニエンスストアや西友、しまむら、コストコなどのタオルを製造しています。
ということで、ワークマンのタオルは間違いない逸品です。
高級タオルみたいな使い心地のワークマンのタオルは299円
1枚299円でここまでクオリティが高いとはビックリしました。
3ヶ月間使い続けても変わらぬ感触で、使うたびに買って良かったなと思っています。
ワークマンと言えば機能性ウェアのイメージが強いですよね。
でも、『もっちりフェイスタオル』と『ふんわりフェイスタオル』はワークマンの優秀アイテムとしてぜひ多くの方に知っていただきたい!
一度使ってみればきっとその良さがわかると思います。
お家のタオルとしてはもちろん、気兼ねないちょっとしたプレゼントとしてもおすすめ!
2022年6月現在、オンラインストアでは確認できていませんので、店頭でチェックしてみてください。
レジの近くに置いてあることが多いです。
我が家は順調に買い替えが進んでいるので、来年には家中のタオルが全部ワークマンになっているかも!
▼ アウトドアメディア『ハピキャン』でライターをしています ▼
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