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100均好き主婦キャンパーいく子(Follow @camp_iku)です。
以前もご紹介したことのあるALLPOWERSのポータブル電源。今回は大容量(1152Wh)タイプの『ALLPOWERS大容量ポータブル電源R1500』をご紹介します。
連泊のキャンプや電化製品を多く使いたいキャンプ、停電時などにも容量が大きいポータブル電源があると安心ですよね。
また、高出力(1800W)の電化製品も使用可のなので、使えるアイテムも変わってくると思います。
今回は、『ALLPOWERS R1500』の特長や実際に使ってみた感想などをお知らせしていきます。
※商品提供をしていただいたPR記事になります。
ポータブル電源は容量と最大出力が重要
昨今ポータブル電源の需要が高まり、既にお持ちの方もいらっしゃると思います。
ポータブル電源を持っていればどんな電化製品も使うことができるのか? というと、やはりそれは難しく、容量と最大出力により使える電化製品が変わってきます。
今回ご紹介する『ALLPOWERS R1500』は容量が1152Wh、最大出力が1800Wとなっています。
容量1152Whで使える電化製品のイメージ | |
40Wの電気毛布 | 約23時間 |
60Wのミニ温冷蔵庫 | 約16時間 |
400Wのホットカーペット | 約2.5時間 |
1000Wの電気ポット | 約55分 |
1200Wのドライヤー | 約45分 |

1000W以上の電化製品を使えるポータブル電源は少ないので、一般的なドライヤーなどをそのまま使うことができるというのはすごく便利です。
『ALLPOWERS R1500』の5つのおすすめポイント
ここからは、大容量である『ALLPOWERS R1500』の筆者おすすめポイントをご紹介していきます。
1)約1時間でフル充電可能
容量が大きいと充電時間がかかるのでは? と思いましたが、なんと約1時間でフル充電が可能です。
使いたい時にすぐにフル充電できるので、これはかなり使い勝手が良さそうです。
また、充電時の音が静かな静音モード(43db)を搭載しています。この静音モードの場合は充電時間はかかってしまいますが、充電時の音が気になるという方にはおすすめです。
2)11ポートで同時給電
『ALLPOWERS R1500』には一般的な電化製品で使われているAC出力ポートが4箇所あり、他の出力ポートも含めると全部で11箇所のポートがあります。
そして、全て同時に給電することが可能だそうです。
すべて使うことは少ないかもしれませんが、キャンプでは、スマホ充電・電気毛布・ゲーム機など我が家の場合では7箇所くらい同時に使うことがありそうです。

3)アプリで遠隔操作できる
『ALLPOWERS R1500』は容量が大きい事もあり、本体の重さは約16.7kgと正直ちょっと重めです。
そんな時に便利なのがアプリの遠隔操作。
電源のオンオフはもちろん、バッテリー残量の確認やモードの切り替えなどを行うことができます。アプリはIOSとAndroidの両方あります。
4)安全性の高いリン酸鉄リチウムイオンバッテリー搭載
出典:ALLPOWERS
ポータブル電源の気になるポイントとして挙がることが多い安全面。
『ALLPOWERS R1500』は600℃まで熱分解が起こらないリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを採用しています。
独自の技術によりライフサイクル数は3500以上。電池の寿命が長いので、たくさん使いたいという方にもピッタリです。
5)安心の5年保証
ALLPOWERSの製品はほぼ5年保証となっています。
もちろん『ALLPOWERS R1500』も5年保証。高価なお買い物になるので、5年は嬉しいですね。
また、公式オンラインサイトでは気軽にチャットで問い合わせができたり、サポート体制も万全です。
『ALLPOWERS R1500』仕様
『ALLPOWERS R1500』仕様 | |
バッテリータイプ | リン酸鉄リチウムイオン電池 |
バッテリー容量 | 1152Wh |
定格出力 | 1800W |
出力ポート | AC×4 |
USB-C×2 | |
USB-A×2 | |
シガーソケット×1 | |
ワイヤレス充電×2 | |
ACコンセント充電 | 100V15A 最大1500W |
ソーラーパネル充電 | 最大650W 12~60V 13A |
サイズ | 約 41.3×31.2×26.5cm |
重さ | 約 16.7kg |
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アウトドアで使ってみました
まずはミニ冷蔵庫。こちら、かなり古い物なのですが60Wくらいで使用できます。フル充電なら約16時間くらい使用可能です。
ミニ冷蔵庫はクーラーボックスよりも出し入れしやすく、飲み物におすすめです。
ワット数の高いドライヤーを使いながら、同時にヘアアイロンを温めるなんてこともできちゃいます。
これならチェックアウトまでバタバタする朝の支度もはかどりそうですね。

冬キャンプであると嬉しい石油ファンヒーターも使えました!
この石油ファンヒーターの場合、点火時の最大消費電力が約350Wで、大火力時約80W・消化力時約50Wという事で、計算上は10時間くらい使えることになります。
ただ、その時の気温や環境によっても消費電力が変わってきますし、装備によっても状況は異なります。
真冬のキャンプでこれ1台をメインに暖をとろうというのはちょっと心配かもしれません。とはいえ、朝晩に少し使うくらいならば十分ですね。
最近はポータブル電源対応のかなり省電力タイプの石油ファンヒーターも登場しています。そういったファンヒーターならば問題なく使用できそうです。
たっぷり電源を使いたい方におすすめしたい『ALLPOWERS R1500』
最近は電源サイトも増えてきていますが、人気があって予約が取れないこともあります。
そんな時でも、ちょっと容量が大きなポータブル電源があれば電源なしサイトでも問題ありません。
災害時の備えとしても一家に一台あると安心感が違います。
大容量のポータブル電源が気になっている方はぜひチェックしてみてください。
▼ アウトドアメディア『ハピキャン』でライターをしています ▼